民友ニュース No.125(1/2)

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福島民友ニュース NO.125
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昭和39年度の県予算を審議するため開かれた県議会は、当初予算一般会計でざっと424億7,000万円を成立させました。これは県政初めての超大型予算です。新年度の県政は、県民の暮らしを高めるため5つの柱に重点が置かれ、力強くその第一歩を踏み出しました。文明のパロメーターといわれる道路の整備は、県土開発には欠くことのできない仕事です。また、これに伴う橋の完備も大切です。伊達橋などの橋梁費は35億円計上されました。
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新産業都市建設の要、小名浜港を中心とする整備にはおよそ10億円、さらに低開発地域の振興と観光開発などにも多くの予算が割り当てられました。

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農業近代化の中心は、やはり農業構造改善事業です。ここ北会津村で進められているのもその一つ、今年3年目を迎え、パイロット地区2ヵ所と一般地域22ヵ所の事業費には、ざっと4億円を当てました。主産地の形成、有力農業の花形大型農業機械導入に2億円、また、本県農政に新風を吹き込むための予算が盛り込まれました。
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中小企業がその大半を占めている本県商工業の振興を図るため、特に強化されたものに中小企業金融対策費があります。およそ2億を計上し、技術指導、企業の体質改善を図っています。特に重要視しているのは、経営近代化と労働力の確保です。ここ郡山職業訓練所では、技術者の養成に懸命です。また、このような人達が働きやすい職場環境を作り、県外に流れる若い労働者を引き止めるよう、労働者厚生資金などにも多くの予算を組み込みました。
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上下水道、汚物処理施設費にも9,300万円を計上。

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