民友ニュース No.129(2/3)

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新しい村づくり・農業改良普及員の活躍6
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さらに、農家の主婦を激しい労働から解放しようと、水田栽培を陸稲栽培に切り替える一方、家事育児など女性本来の地位を守りつつ、近代的な農家生活を作り上げようと、今日も料理講習会が行われています。
新しい村づくり・農業改良普及員の活躍7
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農業問題の検討も真剣で、日本の農業を理解するため、ナイジェリアやフィリピンから派遣された技術員との意見の交換もその一つです。さらに跡継ぎの青少年教育にも力を入れています。こうして県は、農業の近代化を図り、儲かる農業を目指して懸命に努力を続けているのです。
ニューストピックス1
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国有林野の解放を促進しようと、県下の農業関係者500人が出席、先ほど県商工会館で気勢を上げました。会長の木村知事が、東北住民100年の悲願実現のため、力強く前進しようと挨拶のあと、政府国会に強力に働きかけ、来国会には是が非でも提案実現方を申し合わせて、強力な運動展開をしようと決議しました。

ニューストピックス2
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みんなで交通事故を無くしましょうと、第3回交通安全県民大会は、去る7月15日郡山市で行われました。この日、雲一つない快晴の中、郡山自衛隊音楽隊を先導に白バイ12台、自動車30台の大パレードが、市内目抜き通りを堂々と行進しました。午後1時からは郡山市民会館で、大会の幕が切っておとされました。木村知事などの挨拶のあと、交通安全宣言文の採択、さらに交通功労者22団体217人に数々の表彰が行われ、会場いっぱいに詰めかけた参加者一同、交通事故撲滅に誓いを新たにしました。
ニューストピックス3
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去る7月31日、相馬市宇田川にサクマ副知事を迎えて、第14回県連合水防演習が行われました。この演習には、相馬地方6市町村から消防団120人が参加して、市町村ごとに6班の水防団を編成、大雨洪水注意報発令の想定のもとに、筵張り、木流し、カワクラ、土俵積み、月の輪などの水防工法を繰り広げ、近づく台風シーズンに備えました。
ニューストピックス4
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福島桃を召しませと、去る8月6日から福島駅頭にピーチガール10人が現れました。木村知事は早速駆け付けて激励、自ら急行ヒメカミの乗客に愛想を振りまくなど、県産桃の宣伝に一役買いました。その後知事は、飯坂町湯野の共同選果場など、伊達地方の果樹地帯を視察、果物大国福島に大いに意欲を燃やしていました。

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