民友ニュース No.133(2/3)

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自立の日めざして−母子家庭の現況−6
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母子寮は子供が18歳を超えるといられませんので、県では公営住宅を建設しています。さらに、母子家庭待望の母子休養ホームは、全国に先駆けて今年の4月常磐市に完成しました。鉄骨2階建の瀟洒な建物で、環境もよく、県内はもちろん遠く関東、関西方面からも申し込みがあり、連日満員の盛況です。
自立の日めざして−母子家庭の現況−7
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現在、県内には26の未亡人会があります。飯坂町で開かれた会長研修会では、力を合わせて立ち上がろうと、みんな真剣そのもの。この人たちの幸せのために、みんなで温かい手を差しのべてあげたいものです。
ニューストピックス1
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県の行政事務合理化のトップを切る文書集中管理が、10月5日スタート。12月1日には木村知事が文書広報課を訪れ、その模様をつぶさに視察しました。これは、今まで各課がバラバラに行っていた文書の発送事務を、5人のメールボーイによる1日4回の集配で統一し、さらに、複写、印刷などの事務も文書広報課が集中的に行い、事務能力を高めようというものです。近代的な各種機械によって印刷なども手際よく進められ、なかなかの好評です。

ニューストピックス2
時間: 39秒
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県経済界の大立者大島要三翁の銅像が、福島市信夫山公園に再建され、23日世話人の木村知事やオオタケ前知事ら知名人100余名が参列、翁の曾孫に当たる大島ミキちゃんの手で除幕されました。大島翁の業績は多く、東北本線、オオキ線などの鉄道工事を完成させ、また、福島新聞社長として言論の自由を守るなど、大きな足跡を残しました。
ニューストピックス3
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12月8日は針供養、この行事は江戸時代から続いたもので、今なお裁縫師や裁縫に関係のある学校などで行われています。ここ福島市のソレイユ和裁学院でも、神主さんのお祓いを受けた後、折れた針をコンニャクに刺しました。こうして1年間お世話になった針に、心からの感謝を捧げ、阿武隈川に静かに沈めました。
ニューストピックス4
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11月28日東京福島県人会の秋の総会が、ホテル高輪で開かれました。オオタ会長の挨拶のあと集会者一同で、白虎隊や二本松少年隊の踊りを楽しみ、ふるさと福島を心行くまで語り合いました。

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