民友ニュース No.136(1/3)

[目次] [次]
タイトル
時間: 17秒
mpeg1
real
1.0MB
mpeg1
2.9MB
mpeg2
13.0MB
福島民友ニュース NO.136
若い労働力−この力を県内に−1
時間: 41秒
mpeg1
real
2.4MB
mpeg1
6.8MB
mpeg2
30.9MB
町はまさに求人と就職の季節、本県の人口は31年の209万6,000人をピークに年々減少し、39年4月、5月にはついに200万の大台を割り、県の悲願である開発時代が人の面から大きな制約を受けかねない有様です。39年の県外就職者は、本県でざっと1万3,000人、年々県外へ流出する傾向が強く、まさに地滑り的な現象です。
若い労働力−この力を県内に−2
時間: 21秒
mpeg1
real
1.3MB
mpeg1
3.6MB
mpeg2
16.2MB
農業は第2次、第3次産業に比べ生産性と生活水準に大きな格差を生じていることなどから、労働力が他産業へと流れ、農家人口は若年層が減少し、女性や老齢化の傾向が強くなっています。

若い労働力−この力を県内に−3
時間: 25秒
mpeg1
real
1.5MB
mpeg1
4.2MB
mpeg2
19.1MB
さらに、漁業でも相次ぐ海難事故や収入が漁によって安定しないので、陸の仕事に転身するものが増え、漁師の老齢化は進む一方。
若い労働力−この力を県内に−4
時間: 15秒
mpeg1
real
0.9MB
mpeg1
2.6MB
mpeg2
11.9MB
労働力流出の最大の被害者は、地元の中小企業です。町工場の若い労働者は、大企業に吸い取られ、一度退職した熟練工の補充はなかなか困難です。
若い労働力−この力を県内に−5
時間: 12秒
mpeg1
real
0.7MB
mpeg1
2.1MB
mpeg2
9.5MB
さらに、小売業も例外ではなく、スーパーマーケット対策や求人難など色々な問題に直面しているのです。

もどる

掲載情報の著作権は福島県立博物館、福島民友新聞社、株式会社読売映像に帰属します。
福島県立博物館、福島民友新聞社、株式会社読売映像の許諾を受けて福島県教育委員会が加工・掲載しています。