民友ニュース(県民ニュース) No.157(2/3)

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危険物火災にそなえて6
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石油ストーブによる火災事故もあとを絶ちません。火を付けたままの給油や持ち運びは一番危険です。日常使われている新しい商品、しかし、これらには隠された危険性があります。ほとんど液化石油ガスが充填されており、引火して火を噴いたり、爆発することもあります。
危険物火災にそなえて7
時間: 45秒
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近代科学は、次々と新しい製品を生み出しています。それにつれ生活は高度化し、複雑化し、危険物は至る所に満ちています。そして、災害は年ごとに増える一方です。個人個人がもちろんのこと、会社や事業所での防災訓練などきめ細かい安全対策の確立が強く望まれています。
ニューストピックス1
時間: 42秒
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木村知事を囲んで婦人懇談会が、知事公舎で開かれました。県内各層の婦人から、女性としての立場で率直な意見を聞き、県政に反映させようと始められたもので、今年2度目の会合です。家庭の主婦、BG、農家のお嫁さんら9人が出席、和やかな雰囲気のうちに色々な要望が出されました。

ニューストピックス2
時間: 47秒
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昭和41年も後わずか、福島市内の商店街は、歳末大売り出しで連日賑わっています。見通しの明るい景気と相まって、財布の紐もつい緩みがち、買い物包みを持った家族連れが目立ちます。郵便局は小包の山、各地からのクリスマスプレゼントや歳暮品です。アルバイトの学生が整理に汗を流しています。
カメラルポ(12)安達ヶ原1
時間: 1分26秒
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安達太良山の裾野に広がる安達ヶ原は、かつて平兼盛によって「みちのくの安達ヶ原の黒塚に鬼こもれりと聞くはまことか」と詠われたところです。その昔この地には鬼婆がおり、観世寺の境内の岩屋をその住処として、旅人の生肝をとったと言われています。境内には黒塚の物語にちなんだ、鬼婆の住処が鬼気迫る雰囲気を見せています。出刃洗いの池、婆の使った出刃、肝を入れた壺、鬼婆の石像。涼しさやきけは昔は鬼の家正岡子規鬼婆の墓黒塚、樹齢400年の杉の古木があります。
カメラルポ(12)安達ヶ原2
時間: 23秒
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阿武隈川を挟んで、黒塚の対岸には戊辰戦争の時、二本松藩士三浦義彰が「官軍に服さぬも苦衷、官公の命に従わぬも苦衷」と言い、鏃を取り去った矢で戦い、戦死した地があります。

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