民友ニュース(県民ニュース) No.166(2/2)

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ニューストピックス1
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県総合防災訓練は、1日相馬市を中心に行われました。知事代理のサクマ副知事を統監に、自衛隊、消防隊のほか、官庁、工場、学校などから1万3,000人が参加、本番さながらの真剣な活動振りを展開しました。貨物とバスの衝突事故には、模型を使っての実演、負傷者の救出も機敏な処置です。こうして、防災訓練は大きな成果を上げました。
ニューストピックス2
時間: 1分02秒
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農村の次代を担う若い農業者の集いが、先ほど猪苗代でありました。県下から2,300の若人が参加、木村知事やオリカサ教育長も出席して開会。友情と団結を高め、農業県福島のため、胸を張って進もうと誓い合いました。この後、日頃研鑽に励んだ体験の発表や、キャンプファイアを囲んでのレクリエーションなどを楽しみ、3日間にわたっての有意義な集会を続けました。
会津博ひらく
時間: 1分59秒
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白虎隊から宇宙飛行までのキャッチフレーズも華やかに、会津博が10日開幕しました。ワク民友社長の開会宣言のあと、木村知事ら5人によってテープが切られました。待ちかまえた観客がどっと押し掛け、さしも広い会場もたちまち人の波。明治維新の悲劇をつづる国宝などの資料が並ぶ戊申白虎館。明治100年館は主会場だけに、客は釘付けです。開発の未来を描く新しい郷土館。宇宙時代を表徴する科学館。円谷プロご自慢の怪獣館。防衛館など子供の人気を集めています。雑踏の傍らでは、風雅な野点もあり、10月20日まで開かれるこの博覧会は、観光会津の呼び物となることでしょう。

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