暮らしを豊に3 |
時間:
1分24秒
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秤のある台所、料理に使うメジャーグラスなど、消費生活合理化の第一歩はこうした日常を科学化していくことから始められます。こうした日常の問題に積極的に取り組んで、大きな成果を上げている人々がいます。福島消費組合の家庭会の人々です。今日は、ソースの品質を研究しています。15、6人の会員をもって毎月定期的に研究会をもつこのグループは、今までに繊維製品や電気器具など、身近な商品についての品質研究を行ってきています。値段だけでなく、品質までも研究するという積極性は、まさに現代人の消費態度であり、私たちも考えなければならないことです。
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暮らしを豊に4 |
時間:
52秒
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しかし、実際には秤が不正確だったり、不衛生な食品が少なくありません。ここに消費者行政が必要となってきます。正しい秤で、正しい計量をするよう、絶えず巡回して抜き打ち検査をしています。このほか職員衛生監視員や保健所の職員などが随時巡回し、消費者保護のために活躍しています。 |
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暮らしを豊に5 |
時間:
26秒
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さらに、県では消費者行政をより強力に推進するために、このほど123人の消費生活モニターを決めました。モニター会議で出される意見はかなり厳しく、応接態度やサービスの面にまで及んでいます。これによって今後はさらに強力な消費者行政が実施されていくことでしょう。 |
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