民友ニュース(県民ニュース) No.180(1/3)

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福島民友ニュース NO.180
福島県はすすむ 原町市1
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6号国道を北に走ると突然現れてくる巨大な無線塔。関東大震災の第一報を全世界に打電したこの塔のある原町市は、人口4万、相双地区の中心地へと発展してきました。
福島県はすすむ 原町市2
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この町に早くから根を下ろした時計産業、輸出産業のホープとして脚光をあびるこの工場は月産4万5,000。青年都市原町市は、今こうした産業を中心に多くの企業進出を迎え、文字通り相双地区の工業地帯として発展しています。

福島県はすすむ 原町市3
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昭和42年、1億2,000万円かけた東北では初めての工場汚水専用排水路の完成によって、受け入れ態勢は万全です。郊外の無い電源都市建設への熱意が、これからの原町市を大きく変えていくことでしょう。
福島県はすすむ 原町市4
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市の北を流れる新田川が太平洋に注ぐ辺り、トウ岬と呼ばれるここは、その昔天然の良港でした。ここに咲いた平安の花泉廃寺跡は、この都を中心に栄えたのです。今に残る県重要文化財の十一面観音像や、千体が並ぶ千体仏がそれを今に伝えてくれます。原町市は遠い昔からこの地方の中心として栄えてきた所なのです。
福島県はすすむ 原町市5
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今も昔ながらの方法で続けられている新田川のサケ漁、年収約200万円の収入は、この地の人々にとって大きな収入となっています。最近は訪れる観光客も多くなり、原町市の観光資源として貴重な存在になっています。

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