民友ニュース(県民ニュース) No.180(2/3)

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福島県はすすむ 原町市6
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市内夜ノ森公園の菊人形は、野馬追いで知られた原町を菊人形に結び、産業も観光なりをモットーにした観光開発への意欲は、サケ漁と並んで大きな成果を上げています。
福島県はすすむ 原町市7
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そして今、田園都市原町市が最も力を入れているのが、工業と共に歩む農業の開発、特に明日を支える若い農業後継者の育成です。和牛14頭を飼育するコンノさんは、農村青年建設班の一人として1年間群馬県に留学し、和牛の飼育を身に付けました。新しい農業経営を導入し、実践する姿は、力強いものを感じさせます。問題が起きれば互いに話し合う原町市の農村青年建設班は、県の改良普及所の指導のもとに、着実な成果を上げています。
福島県はすすむ 原町市8
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町の一角にある二宮報徳殿は、明治の初め二宮尊徳に師事したトミタタカヨシが、二宮農法を教えた所です。原町市は常に新しい方法を農業に取り入れてきました。こうした精神は、原町市の人々の中に深く受け継がれてきています。

福島県はすすむ 原町市9
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昭和38年に誘致された食品工場、トマトケチャップやリンゴジャムなどを生産するこの工場は、農業と工業を結んだものとして注目されます。契約栽培で農家に安定した収入を約束する、こうした農工コンビナート的方法は、これからの農業への新しい方向を示しています。若い田園都市原町市は、相双地区の中心として今大きく伸びようとしているのです。農業に工業に、そして文化に、青年都市原町市は今ようやく胎動を始めたところなのです。
ニューストピックス1
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花いっぱい県民の集いが、福島市公会堂に2,000人を超す県民が参加して賑やかに開かれました。この運動を提唱した和久福島民友新聞社長が、この美しい運動を成功させた県民の皆さんに感謝しますと挨拶、優秀な成績をおさめた安積第二小学校など16団体に県知事賞、県教育長賞、農林中金賞が贈られました。
ニューストピックス2
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この後、福島市第一小学校のよい子らが器楽合奏、FMCの混声合唱など、花のフェスティバルをみんなで楽しみました。

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