民友ニュース(県民ニュース) No.186(2/3)

[前] [目次] [次]
福島県はすすむ 喜多方市6
時間: 18秒
mpeg1
real
1.1MB
mpeg1
3.0MB
mpeg2
13.8MB
井戸に頼る生活、豊富な水が水道の普及を遅らせ、それが市の大きな悩みとなっています。45年から水道敷設の工事計画もできており、新しい都市づくりに取り組んでいます。
福島県はすすむ 喜多方市7
時間: 56秒
mpeg1
real
3.3MB
mpeg1
9.2MB
mpeg2
42.1MB
午前5時、夜明けと共に働き始める農家の人々、契約栽培によるアスパラガスの生産は、赤崎地方中心に多くの農家が手がけています。日光が差す前に収穫するこの仕事は、文字通り朝飯前に終わります。農業も米作りから酪農やタバコ、ホップなどの徳用作物へ転換し、時代の要請に応える必要があるのです。そして、とれたアスパラは近くの加工工場へ、38年に誘致されたこの食品加工工場は、600人が働く農業を支える工業です。農業と工業が直結する、いわば農工コンビナートとも言えるこうした方法は、県の指導と相まって、喜多方市に限らず、新しい農業の方向を示すものといえましょう。
福島県はすすむ 喜多方市8
時間: 44秒
mpeg1
real
2.6MB
mpeg1
7.2MB
mpeg2
33.1MB
喜多方市から約20キロ、熱塩温泉は子宝温泉で知られています。旧阿賀野川の川前のヘラブナ釣りは、日本一の釣り場です。休日ともなれば、遠く関西からもやってくる釣り天狗で大賑わい、喜多方市にとって大きな観光資源です。

福島県はすすむ 喜多方市9
時間: 23秒
mpeg1
real
1.4MB
mpeg1
3.9MB
mpeg2
17.7MB
高山植物の宝庫雄国沼湿原は、雄大な景観を見せてくれます。水の精と呼ばれるミズバショウは今が盛り、喜多方市はこうして観光資源の開発に取り組んでいます。
福島県はすすむ 喜多方市10
時間: 38秒
mpeg1
real
2.2MB
mpeg1
6.3MB
mpeg2
28.6MB
さらに広大な雄国山麓の開発は、発展する喜多方市に大きな夢を描かせます。雄国山麓大規模総合改革パイロット事業、総事業費約36億円を投入する一大事業は、45年着工の予定です。さらに県営圃場整備事業や多目的日中ダムの建設も計画され、喜多方市は今開発に力強い歩みを続けているのです。
ニューストピックス1
時間: 52秒
mpeg1
real
3.1MB
mpeg1
8.5MB
mpeg2
39.2MB
真夏を思わせる暑さの中を、戦国の武将、ケロヨン、怪物君らが練り歩きます。福島市の桜祭りのメインイベント仮装行列です。参加したのは、陸上自衛隊福島駐屯部隊の150人を初め、10団体500人、沿道を埋める約3万人の見物人の拍手を受けながら、市内の目抜き通りを2時間にわたってパレードしました。

もどる

掲載情報の著作権は福島県立博物館、福島民友新聞社、株式会社読売映像に帰属します。
福島県立博物館、福島民友新聞社、株式会社読売映像の許諾を受けて福島県教育委員会が加工・掲載しています。