民友ニュース(県民ニュース) No.192(2/2)

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福島県はすすむ 岩瀬地方6
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山間に雄大なパノラマを展開させる人造湖羽鳥ダム、豊かな水はこの地方の恵みの源となっています。そして、この雄大な景観は観光地としても注目されてきました。静かないで湯の佇まいを見せる湯本、二岐温泉は、秋の刈り入れを終わった付近の農家の人々で賑わっています。自然の造形を生かした露天風呂、最近は都会の喧騒を逃れて訪れる人々が多くなりました。
福島県はすすむ 岩瀬地方7
時間: 39秒
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純農村地帯として、しかも農業の先進地として発展してきた岩瀬地方にも、今工業化の波が押し寄せています。最近進出した農機具機械工場は、そうした変化の姿を教えてくれます。こうした時代の波の中で、今岩瀬地方は新しい方向に向かって懸命の努力を続けています。
ニューストピックス1
時間: 1分20秒
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若い青年の意見を県政に反映させようという第1回県青年議会が、県議会議場で開かれました。この青年議会は、県内の20歳以上30歳未満の男女60人で構成、県政に対して自由に意見を述べました。初日は木村知事が県政全般にわたっての基本方針を説明、この後代表質問が行われました。阿武隈山系の開発、米づくり対策、海洋開発など、新鮮な感覚で若者らしい発言が目立ちました。これらの質問に木村知事や県首脳は親切に答弁、貴重な意見を県政に反映させると約束していました。

ニューストピックス2
時間: 1分10秒
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自衛隊もこんなに大きくなりました。誕生19年を祝う陸海空の自衛隊のパレードが福島市で行われ、特車隊からゲリラ隊までの威容を市民の前に披露しました。パレードには福島、郡山両駐屯地の第105施設大隊を主力とした1,500人の隊員が参加、120両の各装備群が地響きをたてて勇壮な行進を見せました。オリカサ県出納長らも顔を見せ観覧、日の丸行進に参加しました。
ニューストピックス3
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体力づくり運動推進の県大会が、県内の市町村から800人が参加して、福島市で開かれました。木村知事が、毎日の生活の中に運動をと挨拶。竹腰美代子さんの指導で、毎日を健康で過ごしましょうとドレミの歌体操が行われ、参加者も楽しく体操に取り組んでいました。

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