民友ニュース(県民ニュース) No.197(2/2)

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交通事故ゼロへの願い6
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毎朝7時になると、国道に交差点に、交通指導員が姿を現します。彼らは身の危険も省みず、今日一日の無事故を願いながら街頭に立ちます。忙しい仕事の傍ら、事故撲滅への強い使命感が彼らにこの仕事を続けさせるのです。こうした人々の協力が大きく実を結ぶためにも、私たち一人一人が交通事故撲滅に協力することが必要です。
交通事故ゼロへの願い7
時間: 1分16秒
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河沼郡河東第二小学校、ここは交通安全教育で大きな成果をおさめているところです。交通安全は、まず生活指導からをモットーに、歩行免許証を作ってチェックしています。こうした独特の教育方法が、10年間無事故を打ち立てました。「おうち帰る時も怪我しないように帰るのよ。」「はい。」「車に気を付けたり、それから、よそ見なんかしてて、田圃に入ったり………。」学校での生活全部が交通安全教育、私たちの生活にも取り入れ、交通事故から自分を守る習慣として見習う必要があるのではないでしょうか。
交通事故ゼロへの願い8
時間: 32秒
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交通安全は世界の願い、4月15日2,500人が参加して開かれた第9回県交通安全大会は、大きな盛り上がりのうちに終わりました。活発な質問も出て、交通事故防止にかける県民の期待がいかに大きいかを示しています。

交通事故ゼロへの願い9
時間: 29秒
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「慌てずブレーキ踏むんだぞ。わかって………。」「カッとする心の動きが事故のもと。毎月1日は、交通事故ゼロの日。」さらに、こうした県民の願いが実を結び、毎月1日を交通事故ゼロの日と決め、一大県民運動が展開されることになりました。
交通事故ゼロへの願い10
時間: 1分10秒
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交通公害と言われる多発する交通事故を無くすため、この運動を広げていきたいと思います。それは、県民一人一人が自覚し、行動することから始まるのです。運転者はもちろん、歩行者も交通マナーを身に付けた行動をすることが、交通事故をゼロにする唯一の方法なのです。今、私たちはそれを実践するぎりぎりのところに立たされているのです。

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