民友ニュース(県民ニュース) No.207(2/2)

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住みよい生活環境を6
時間: 55秒
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山の中に開発された一大住宅団地、きれいに整地された宅地の造成と合わせ、こうした大規模なニュータウンづくりが県内のあちこちで行われています。一世帯一住宅から、さらに一人一部屋へと、生活が豊かになるにつれて住宅に対する欲求は強くなっています。公営住宅の建設と共に、住宅資金の貸し付けもさらに増えています。
住みよい生活環境を7
時間: 37秒
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生活に緑と空間を、無秩序に発展を続ける都市を整え、公園や緑地の造成をすることは時代の要請です。ともすれば、巨大な社会機構の中で自分を見失いがちな今日、人間性を回復する場としてこうした都市公園の整備が望まれます。
住みよい生活環境を8
時間: 23秒
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いわき市常磐にある老人福祉センター、ここは社会の先達として働いてきた老人たちに、憩いと安らぎの場所を与えるところです。

住みよい生活環境を9
時間: 1分10秒
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のんびりとお湯に浸かり、仲間同士で好きな歌を歌ってくつろぎます。「これ難しいもんですね、今の世の中。」「これ今あの、一番良い例は、子どもさんなどは、ほんとに兄弟げんかしてですね、ほんとにチャンネル争いしているわけですね、理想的にいえば、一家に2台くらいは、必要なんでしょうが、今の経済から言うとね・・・。」レクリエーションから悩み事の相談、そして機能回復訓練まで、文字通りここは老人たちの憩いの場となっています。こうした、老人に生き甲斐を与えるための施設、それは老人の生活を豊かなものとすることでしょう。
住みよい生活環境を10
時間: 41秒
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そして、激増する交通災害を防ぐ新しい生活権を生み出すパイパスの建設や、生活道路の改良、それは高速交通時代の到来と共にますます重要でありより一層の推進が期待されます。新しい東北の幕開けといわれる高速交通時代に対応した道路網の整備は、時代を開くパイオニアです。
住みよい生活環境を11
時間: 42秒
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より住みよく、より豊かに、より人間性あふれる福島県をつくっていくことは、県政の課題であり県民みんなの願いです。明るい未来への展望が開ける福島県、今こそ人間尊重を基本にした生活優先の県政の中で、私たち自身が住んで良かったとしみじみ思う社会を建設するために努力する時が来ています。

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