23こけし佐藤春二作弥治郎系胴が二つに分かれ、中にこけしが入っている。
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こけし　佐藤春二作　弥治郎系　宮城県白石市弥治郎地区が中心。半農半工の村で、農閑期にこけしを作り、近くの鎌先温泉などに売りに行った。
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こけし　阿部平四郎作　木地山系　秋田県雄勝郡皆瀬村の木地山地区が中心。大きな特徴は胴と首がつながっていること。
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こけし　小椋久太郎作　木地山系　秋田県雄勝郡皆瀬村の木地山地区が中心。大きな特徴は胴と首がつながっていること。
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こけし　高橋兵治郎　木地山系　秋田県雄勝郡皆瀬村の木地山地区が中心。大きな特徴は胴と首がつながっていること。
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こけし　松田精一作　南部系　岩手県花巻市と盛岡市が中心。描彩がほどこされていない「キナキナ」とよばれるものが本来のもので、頭が動くようにゆるいはめこみになっている。
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こけし　煤孫実太郎作　岩手県花巻市と盛岡市が中心。描彩がほどこされていない「キナキナ」とよばれるものが本来のもので、頭が動くようにゆるいはめこみになっている。
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26こけし高橋兵治郎木地山系裏書｢秋田□川連町　高橋兵治郎」
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こけし　佐藤巳之助作　肘折系　山形県最上郡ひじ折温泉が中心。鳴子系・遠刈田系をあわせてできた独特のもの。
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こけし　佐藤重之助作　肘折系　山形県最上郡ひじ折温泉が中心。鳴子系・遠刈田系をあわせてできた独特のもの。　
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31こけし　佐藤巳之助肘折系底の墨書「佐藤巳之助」
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こけし　斉藤健男作　蔵王系　山形県山形市蔵王温泉が中心。遠刈田系の指導を受けて発達した。
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こけし　小林誠太郎作　作並系　宮城県宮城郡作並温泉が発祥地。現在は山形が中心となっているので山形作並系ともいわれている。
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こけし　会田栄治作　作並系　宮城県宮城郡作並温泉が発祥地。現在は山形が中心となっているので山形作並系ともいわれている。
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こけし　岡崎直志作　蔵王系　山形県山形市蔵王温泉が中心。遠刈田系の指導を受けて発達した。
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ねぷた　青森県弘前市　弘前の扇ねぷたが玩具化したもの。
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三角だるま　新潟県北蒲原郡水原町　戦前は養蚕の縁起物として配られたという。
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大入道　三重県四日市市　四日市祭りの山車を玩具にしたもの。
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吉良赤馬　愛知県西尾市　名君吉良上野介の姿を玩具としたもの。
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相良人形　大黒様　山形県米沢市　上杉鷹山の産業奨励作として相良作衛門に作らせたことからこの名がついた。伏見人形の手法を取り入れたといわれる。堤、花巻とともに東北三大土人形とされる。
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相良人形　春駒　山形県米沢市　上杉鷹山の産業奨励作として相良作衛門に作らせたことからこの名がついた。伏見人形の手法を取り入れたといわれる。堤、花巻とともに東北三大土人形とされる。
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