電車は1971年(昭和46年)まで、じつに46年間も走り続けました。伊達町は電車の分岐点にあたりたいへんにぎわいました。しかし、自動車がさかんに使われるようになったため、電車ははい止され、バスが使われるようになりました。最近では、ほとんどの家で車をもつようになってきています。
軽便鉄道
分岐点付近のようす
○身のまわりにみられるどうぐ
身のまわりにみられるもののむかしと今
○ねんりょう
昔は、くわの木・しば木・炭・まきなどが、おもでした。今のようにガスや石油を使うようになったのは40年ほど前からです。