梁川町郷土史年表-002/028page
時代区分 西暦 年号 月日 事項 前縄文期 縄文早期 縄文前期 縄文中期 東大枝林正寺遺跡より(住 石器、土器類出土する) 五十沢夏窪遺跡 国見町岩渕遺跡。 縄文後期 梁川町北町谷川遺跡(土偶、土錘など出土する) 新田地区東前遺跡(土器類出土する) 縄文晩期 西大枝竹の内遺跡(石器、土器類出土する) 弥生前期 弥生中期 弥生後期 古墳前期 古墳中期 国見町塚ノ目古墳(円墳) 保原町金原田古墳(円墳) 古墳後期 保原町住田字日向田古墳(円墳) 〃大泉字大塚古墳(円墳) 〃金原田にて古墳群から土師器、石製蔵骨器出土する。 梁川町粟野前塚原に古填 古代 大和 645 大化1 大化改新により道奥国として諸国に編入される。 奈良 718 養老2 石城、石背の二国置かれる。 ○静戸(倭文布部)、鍬山郷と共に蚕糸業が行なわれる。(梁川、保原方面) 班田収授の法施行(国見町条理制遺構) 細谷地区新山古墳(小石室発掘されわらび手刀、須恵器出土する) 国見町大木戸地区で同様の石室発掘される。 平安 797 延暦16 坂上田村麻呂陸奥出羽■察知兼陸奥守兼征夷大将軍となる。 ○梁川町天神前遺跡から(土師器出土)する。 ○梁川町前林地区前林遺跡(土師器出土) 859 貞観1 慈覚大師円仁、霊山寺を建立する。 927 延長5 半田銀山開かれる。 中世 鎌倉 1189 文治5 源頼朝奥州出兵 阿津賀志山で藤原泰衝の軍と戦う。 中村常陸介入道念西手柄により伊達郡を領地とする。(伊達家初代)