時代区分 |
西暦 |
年号 |
月日 |
事項 |
近代 |
明治 |
1874 |
明治7 |
1 |
広瀬橋、赤五輪橋 かけかえ始まる。 |
2・5 |
陸軍省の命により若松鶴ケ城を破却 |
4 |
大竹惣兵衛ら養蚕結社を設立する。(会員125名) |
7 |
白根小学校開校(教6、男生76、女生7) |
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山舟生小学校開校(教6、42) |
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○中村佐平治 伊太利金光蚕飼育 |
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○粟野地区の有志連合して挟桑組設立し蚕種の改善を図る。 |
1875 |
〃8 |
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○中村善右衛門 富岡製糸場の尾高淳忠より秋蚕を侍ち帰り信達地方に導入する。 |
12 |
舟生小学校開校(教員6、男生27、女生13) |
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○県内に小学校800校を設置する。 |
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○学齢を定め6才より14才までとする。 |
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○福島警察署が設置され「らそつ」が巡査と改称される。 |
1876 |
〃9 |
6 |
粟野地区 二野袋と塚原が合併し二野袋小が開校される。 |
6 |
関波と大門が合併して大関となる。 |
6 |
明治天皇東北巡幸 |
8・21 |
福島、若松、磐前三県が合併して福島県が置かれる。(人口 福島県28万2940 若松県21万6230 磐前県33万5283) |
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○観桑園(新公園)の周囲に桜木をうえる。 |
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○廃刀令が出される。 |
12 |
福島県地方裁判所が設置される。 |
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○野口英世博士生まれる。 |
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○この年地租改正あり、土地の区画全く定まる。 |
1878 |
〃11 |
9 |
梁川に国立第百一銀行創立される。 |
1879 |
〃12 |
1・1 |
伊達郡役所を保原町に設置する。 |
1 |
区制を廃し郡村制を復活、町村に戸長、用掛を置く。 |
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梁川地区に戸長役場を設置。 |
2 |
第一同県議選行なわれる(伊達郡定員4名) |
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渡辺彌七、日下金兵衛、脇屋次郎、芳賀甚七 |
5 |
第一回通常県会が福島の西蓮寺にて開会 |
10 |
梁川―保原間の梁川街道 県道三等に仮定される。 |
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○第二回全国蚕業共進会が掛田で開催。 |
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○信達二郡村誌完成 |
1880 |
〃13 |
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○桑折警察署梁川分署が設置される。 |
○福島県庁(旧杉妻城)焼失し新庁舎を作る。 |
県人口 823,120人 |
1881 |
〃14 |
4・25 |
福島大火 町屋1800戸焼失 |
5・10 |
霊山神社社殿竣工 |
1882 |
〃15 |
2・7 |
三島通庸 福島県知事に着任 |
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○日本鉄道株式会社 上野―青森間の鉄道建設に着工 |