梁川町郷土史年表-018/028page
時代区分 西暦 年号 月日 事項 近代 昭和 8 福島県、宮城に強震 9・22 普通選挙による最初の県議選行なわれる。 11・20 粟野小学校 改築される。 ○梁川の戸数 1151戸 ○五十沢村で興村講習会開かれる。 ○梁川橋が架設される。 ○この年以後 絹業の崩落いちぢるしい。 ○〃農村不況による農政活動、更生運動高まる。 1928 昭和3 2・20 普通選挙による総選挙行なわれる。 6 梁川町の第百一銀行 休業 ○大枝村 北町部落大火 30戸焼失 1929 〃4 4 梁川小学校増設新校舎落成(生徒1173名) 〃 福島県立図書館 開館 ○大凶作 世界大恐慌と蚕糸業不況 「大学は出たけれど」の歌が流行する。 繭値 貫当 6円12銭 ○三浦弥平(元オリンピック選手)白根ブナ山にオリンピック村を作る。 1930 〃5 11・12 浜口首相 東京駅で狙撃される。 ○世界恐慌 養蚕業大打撃 繭植2円64銭 ○梁川大町に繭市場 開設 ○福島―梁川間 福島電鉄バス開通 1931 〃6 9 満州事変 勃発 1932 〃7 5・15 5・15事件 犬養首相暗殺される。 ○大日本婦人会 発足 ○この頃 海外移住が多くなる。 ○三陸津波 1933 〃8 3 日本国 国際連盟 脱退 1934 〃9 ○粟野村産業組合創立(理事長 菊池右和司) ○五十沢、粟野地区などで耕地整理はじまる。 ○この頃 国家主義団体がふえる。 ○養狸業盛大となる。 1935 〃10 10・27 中通り、浜通り大雨 ○全農総本部派 梁川支所結成 ○梁川町役場を右城町百一銀行跡に移す。 ○この頃より信達地方の桜桃畑は次第にリンゴ畑に転換傾向 ○伊達家三百年祭が仙台青葉神社にて施行される。 1936 〃11 2・26 2・26事件おこる。 ○県下で防空演習実施される。 1937 〃12 7・8 日華事変 勃発