梁川町郷土史年表-019/028page
時代区分 西暦 年号 月日 事項 近代 昭和 7 粟野小学校 3教室増設 ○広瀬川堤防工事はじまる。 ○国防婦人会結成される。 1938 昭和13 3 国家総動員法成立 8・29 台風 阿武隈川はんらん。 ○堰本地区に亜炭工業できる。 ○富野などに農業組合できる。 ○満州移民 1939 〃14 7 国民徴用令 公布される。 ○五十沢小学校に講堂設置される。 1940 〃15 8 大政翼賛会 成立 ○皇紀2600年祭行なわれる。 1941 〃16 2・11 NHK福島、郡山両放送局 開局 3・1 小学校が国民学校と改称される。 7・22 台風 被害大 11 束邦銀行 誕生 12・8 第二次世界大戦はじまる。 ○山舟生、富野、白根に電話通じる。 ○大枝村に青年団 結成 1942 〃17 1・9 学徒出動令 出来る。 2 粟野向川原の桜、物資不足のためマキとなり粟野各部落に払下げられる。(248本) 7 地方事務所 設置される。 8・15 福島市の気温39.1度となり今までの最高となる。 ○この頃満洲、北支への移民さかんとなる。 1943 〃18 10・3 台風 中通り、浜通りに被害 ○東野辺薫「和紙」で芥川賞を受賞 1944 〃19 ○学徒動員令 発令 ○歩兵29連隊 ビルマに転進 ○戦争が激しくなり疎開学童が来る。 ○生活必需品、日用品等が極度に不足になる。 1945 〃20 3 陸軍伝部隊高村隊(梁川女学校)駐留 6 栄工業株式会社の大阪工場、東京工場が現在地に疎開愛し、落下傘金具やその紐も製造する。 ○八州光学株式会社が梁川町の広瀬座、万休院等に疎開し、双眼鏡等を製造する。 8・15 太平洋戦争終結 1946 〃21 1・4 公職追放令が発令される。 2 旧円切換 新円発行