社会科副読本第3・4学年 わたしたちのきょう土 おおたま - 091/129page
ふえてきた給水量
大玉村の給水量は、年年、ふえ続けてきました。
その理由としては、大玉村に、家や会社や工場がふえてきたこと、水道が各地域(かくちいき)にいきわたり、水道をひく家がふえてきたこと、また、昔とくらべて生活が変わり、電気せんたく機や水せん便所など、たくさんの水を使う生活になってきたことなどがあげられます。
げんざい、大玉村では、八十一パーセントの家で水道が使われています。今後、すべての家で水道が使われるようになれば、使われる水の量も、ますますふえてくるだろうと予想されています。