平成14・15年度版 ふるさと郡山の歴史 -028/041page
蒸気機関車(じょうききかんしゃ) 黒いけむりとものすごい汽笛を ならして走っていたようだよ。上野(うえの)〜郡山の間が7時間もかかり料金は、1円40銭(せん)(約1万円)でした。
とても高く、運転する回数も少なかったため、近いところに行く時はまだ歩く人が多かったそうです。
当時はとてもめずらしく、弁当を持って蒸気機関車(じょうきかんしゃ)を見に来た人も多かったそうです。
2.交通機関(こうつうきかん)の誕生
それぞれの交通が利用できるようになったのは、今から何年前かな。