1999 須賀川市勢要覧 「和 TAIWA」 -026/044page

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そこから始まる、まちへ。T A I W A

人間性豊かな文化のまちづくり


マーク
こころの時代へ向けて


* 日曜窓口サービス

 須賀川市では、平日の住民証明書交付申請などが困難な市民のために、平成10年から、その二一ズが高まる3か月の期間において、日曜窓□サービスを提供しています。

* 市民ホール

 また、平成10年8月には、市役所にお越しの方々が、気軽に利用できるようにと、1階ロビーに憩いの空間「市民ホール」を新設しました。

* 男女共同参画社会

 このように人間性豊かなまちづくりを進める須賀川市は、平成10年に、県の「男女共同参画社会づくりモデル市」の指定を受けています。そのため、現在は、男女がともに責任を担うまちづくりに向けた組織づくりや意識調査、各種啓もう事業などに取り組んでいます。

* 釈迦堂川全国花火大会

 また一方、須賀川市では、情緒や潤いもまた、まちづくりに欠かせない要素であると考えています。そのあかしが、20回を数える釈迦堂川全国花火大会。1万発もの彩りが夏の天空を染め、10万人余りの目を楽しませる須賀川市の一大イベントです。現在は、日本の花火大会50選の一つにまでなっています。

釈迦堂川全国花火大会



昔と今、人と自然が手をつなぐ。そこに豊かさの輪は生まれます。


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須賀川市教育委員会の許諾を受けて福島県教育委員会が加工・掲載しています。