ふるさと昔話 2 - 041/066page
娘キツネは「ギャー」「ギャー」と大きな悲嶋をあげて山の中へ逃げてゆきました。 しっぽがなくなったキツネは、その後は、バケることもできず、仲間からも のけものにされて とうとう猟師の鉄砲にうたれてしまいました。
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