玉川村勢要覧 -024/038page
南須釜の念仏踊り 南宿を中心とした地域によって保存継承されてきた念仏踊り。昭和五十年には県重要無形民俗文化財に、昭和五十三年には文化庁の無形民俗文化財の選択となった。玉川を代表する民俗芸能として七〜十二歳の少女たちにより、春の四月三日と夏の八月十四日に優雅に舞が披露される。
南宿を中心とした地域によって保存継承されてきた念仏踊り。昭和五十年には県重要無形民俗文化財に、昭和五十三年には文化庁の無形民俗文化財の選択となった。玉川を代表する民俗芸能として七〜十二歳の少女たちにより、春の四月三日と夏の八月十四日に優雅に舞が披露される。