第3・4学年社会科学習資料 わたしたちの玉川村 - 088/102page
※玉川村のうつり変わり
玉川村のむかしから今までの、ようすをしらべて見ましょう。とくに、玉川村のできごとやくらしを中心にしらべよう。
西れき 年ごう 村のおもなできごと 人びとのくらしのこと 807
1083
1205
1265
1446
1570
1573
1592
1596
1625
1632
1650
1742
1780
1797大同(だいどう)2
永保(えいほう)3
元久(げんきゅう)3
文永(ぶんえい)2
文安(ぶんあん)3
元亀(げんき)元
天正(てんしょう)元
文禄(ぶんろく)元
慶長(けいちょう)元
寛永(かんえい)2
〃 9
慶安(けいあん)3
寛保(かんぽ)2
安永(あんえい)9
寛政(かんせい)9◎小高にはんにゃ寺がそうけんされ
る。
○みなもとのよし家が下こうのと中
川辺八まん宮にさんぱいする。
◎須釜東福寺がそうけんされる。
○大野むね光、家しんとともに千五
沢を開たくする。
○酢(す)釜村を須釜村とあらためる。
◎川辺円通寺がこん立される。
○中の,南須釜,北須釜,山小屋,
岩法寺,小高,中,吉村など大寺
清光のりょう地となる。
○ がもううじさとが南須釜村と北須
釜村のけん地を行う。
◎竜崎村に大雲寺がこん立される。
○真野目,大すみ氏とともに山新田
を開たくする。
○にわ長しげが四辻新田をひらく。
○南須釜に南しゅくと北のしゅくに
分かれ、北須釜は東,西に分かれ
る。
○南北須釜村,山新田村,竜崎村は
白川(河)りょうとなる。
○川辺,吉(下),四辻新田は高田り
ょう、ひりゅう,小高,中,岩法
寺,吉(上),山小屋はばくふりょ
うとなる。
○北須釜村東西のりょう組が合ぺい
する。
○大竹,木戸氏たちが千五沢をふた○弘ぼう大しが竜崎村にたき見不
動そんを安ちしたと伝えられる。
○岩法寺に五輪とうが建てられる。
○小高向久保と川辺宮の前に石ぞ
うくようとうばが建てられる。
○川辺八まん神社のさい礼の時、
やぶさめをはじめる。
○須釜つつこわけ神社にご正体や
すず,がく,とうぐわなどがほ
うのうされる。
○こく高があらためられる。
○小高大らい神社げんざい地にう
つる。
○南須釜村東福寺のおしょう五じ
ゅうの石とうをこん立する。
○年貢(ねんぐ)上のうについてそう
動がおこる。
○南須釜,北須釜りょう村とのき
ょうかいあらそいがおこる。
○中野,川辺りょう村で岡の内新
田をめぐるあらそいがおこる。
○天明の大ききんにより死者が多
く、家つぶれ田畑があれはてる。