第3・4学年社会科学習資料 わたしたちの玉川村 - 090/102page
西れき 年ごう 村のおもなできごと 人びとのくらしのこと
1894
1896
1897
1898
1901
1903
1907
1908
1910
1912
1921
1922
明治27
〃 29
〃 30
〃 31
〃 34
〃 36
〃 40
〃 41
〃 43
〃 45
大正元
〃 10
〃 11屋村,山新田村,四辻村の6ヵ村
を合ぺいして須釜村となる。
○泉村,須釜村各村役場(かくむらや
くば)をもうける。
○川辺小学校内に図書館(としょかん
)を開館(かいかん)する。
○南須釜のぎょう人塚(づか)に須
釜尋常(じんじょう)小学校が新築
(しんちく)され、開校(かいこう)される
。
○泉,須釜両(りょう)小学校に高等科
(こうとうか)ならびにさいほう科がもうけ
られる。
○小高向久保に泉村小高尋常高等小
学校が新築(しんちく)され開校(かい
こう)する。
○川辺の舘に川辺尋常小学校が新築
され開校する。
○泉村会議員(ぎいん)の定期改選
(かいせん)が行われる
○須釜尋常高等小学校校舎(こうし
ゃ)が、南須釜の奥平(おくだいら)に
新築され開校する。
○小高けいゆ須賀川・小平せんが完
成する。
○学校合ぺい(小高・竜崎)のことで村
会議が開かれ、竜崎小学校を小高小
学校に合べいすることが決議される。
○須釜尋常高等小学校四辻分教場
が開せつされる。
○小高尋常高等小学校が増築(ぞうち
く)される。
○須釜尋常高等小学校の高等科をな
くし、須釜実業補習(じつぎょうほしゅう
)学校をヘいせつする。
○泉,須釜の夜学校を実業補習学校
と名前をあらためる。○雨台風により、あぶくま川がは
んらんし、泉村は大きな被害(
ひがい)をうける。
○川辺において年2回、青果市
場(せいかいちば)が開かれるこ
とがきまった。
○川辺巡査駐在所(じゅんさちゅ
うざいしょ)を新築(しんちく)し、
石川けいさつ署かんかつとなる。
○須釜巡査駐在所を南須釜の
南宿(しゅく)より八またにうつす。
○川辺部落(ぶらく)に大火災(か
さい)があり50数戸(こ)が全焼(
ぜんしょう)する。
○須賀川・石川間の乗(の)り合(
あ)い馬車(ばしゃ)が開通(かい
つう)する。
○米の値段(ねだん)が上がり生
活が苦(くる)しくなる。
○小高,川辺,蒜生地域(ひりゅ
うちいき)のこう地整理(せいり)
がはじまる。
○雷雨(らいう)とともにひょうがふ
り、泉須釜の両村で農作物(の
うさくもつ)に大きな被害(ひがい
)が出る。
○大不景気(ふけいき)で、小高,
川辺からいわきたんこうに出か
せぎに行く者が多ぜい出る。
○大雨により玉川が大はんらんし
家や田畑に大きな被害が出る。
○小高,川辺地内の一部にでんと
うがともる。
○川辺八まん神社に平くわおどり
が奉納(ほうのう)される。
○き糸のねだんが大きく下がり、
養蚕(かいこ)農家(のうか)は大
そんがいをうける。