社会科副読本 わたしたちのまち常葉 - 044/073page

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F 常葉町のれきし

時   代
そ の こ ろ の よ う す

日本のはじまり


武士(ぶし)の世(よ)の中




















明治(めいじ)



大正(たいしょう)


昭和・平成(しょうわ・へいせい)

 木のみや動物をとり,石やねん土でどうぐを作って生活していた。

 城下(じょうか)町,相馬かい道の宿場(しゅくば)町としてさかえるようになる。

 三春はんのさしずをうけるようになり,はんの馬が育てられ馬市(うまいち)もたち,常葉地方で育った
馬は「三春ごま」の名で知られるようになる。

馬市(うまいち)

 三春県から磐前(いわさき)県となり,いろいろな人々の考えをいかしてせいじがおこなわれた。町内
に4つの小学校ができた。

 葉たばこのさいばいがさかんとなり松川葉の生産地として全国にほこれるようになる。

 阿武(あぶ)くま山けいの開発(かいはつ)が進み ,ぼくちくや林業(りんぎょう)などもさかんになる。

 「カブトムシ自然王国」ができ,多くの観光(かん こう)客が町をおとずれるようになる。

【常葉町史による】


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