ふるさとの山野草-066/201page

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かもじぐさ(いね科)
かもじぐさ(いね科)
花穂は20〜30個の小穂が2列にならび穂は弓なりにたれる。
花期 5〜7月
草たけ 50〜100cm
生育地 道ばたや草原

にがな(きく科)
にがな(きく科)
茎や葉を折ると白乳液を出し,味が苦いのでこの名がつく。
花期 5〜7月
草たけ 30〜40cm
生育地 庭,道ばた,草原

らしょうもんかずら(しそ科)
茎は地上をはう。花茎を立て,これに淡紫色の花をつける。花の形が羅生門で渡辺綱が切った鬼女の腕に似ているのでこの名がついた。
花期 5〜7月
草たけ 15〜40cm
生育地 湿った林の中
らしょうもんかずら(しそ科) らしょうもんかずら(しそ科)

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