ふるさとの山野草-084/201page

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せり(せり科)
せり(せり科)
茎の先に傘形の白い花序をつける。葉には深い鋸歯がある。春の七草の一つで食用にされる。混み合いせり合って伸びるのでセリという名がついた。
花期 6〜8月
草たけ 30〜50cm
生育地 水田などの溝,湿地

ぎんりょうそう(いちやくそう科)
ぎんりょうそう(いちやくそう科)
腐生植物で全草白色,花は茎の頂につき下を向く。
花期 6〜8月
草たけ 10〜20cm
生育地 林の中の湿気のあるところ

つたばうんらん(ごまのはぐさ科)
ヨーロッパ原産。葉の形はカキドウシに似る。花は白色か淡青色。
花期 6〜8月
草たけ つるとなり茎の長さ10〜40cm
生育地 石垣などのすきま,栽培


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