ふるさとの山野草-086/201page

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おとぎりそう(おとぎりそう科)
おとぎりそう(おとぎりそう科)
葉は対生し,葉面には多くの黒点がある。花は黄色で花弁は5枚ある。薬草としてよく知られている。
花期 6〜8月
草たけ 30〜70cm
生育地 草原,田のあぜ

ぎしぎし(たで科)
スイバより大型で緑色の小花がたくさんつき長い穂となる。
花期 6〜8月
草たけ 50〜100cm
生育地 道ばた,荒れ地,畑,田の溝
ぎしぎし(たで科)
※秘密を弟が他人にもらしたので兄が怒り弟を切ったので,この名がつけられたという。
○鷹の傷をなおすために使用していた秘伝の傷の特効薬である。オトギリソウの汁の※

おかとらのお(さくらそう科)
おかとらのお(さくらそう科)
葉ば互生し,茎の先に,径8〜10mm位の白い花がたくさんつき,虎の尾の形に似る。
花期 6〜8月
草たけ 50〜100cm
生育地 白あたりのよい山野,道ばた


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