ふるさとの山野草-116/201page

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げんのしょうこ(ふうろそう科)
げんのしょうこ(ふうろそう科)
茎は地面をはい,葉は3〜5に深くきれこむ。花は白色,淡紅色,紅紫色とある。昔から薬用植物としてよく知られ,薬効について(現の証拠)があるということでこの名がついた。
花期 7〜10月 草たけ 20〜30cm 生育地 草地,土手,道ばた,庭

だいもんじそう(ゆきのした科)
葉はユキノシタに似る。茎の先に白色の花が大の字形に咲く。
花期 7〜10月
草たけ 10〜30cm
生育地 湿り気のある岩場
だいもんじそう(ゆきのした科)

ときんそう(きく科)
ときんそう(きく科)
小さな1年草でよく地面をはう。葉はへら形で少し鋸歯がある。葉のわきに黄緑色の花をつける。
花期 7〜11月
草たけ 2〜10cm
生育地 道ばた


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