ふるさとの山野草-126/201page

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ひなたいのこずちとひかげいのこずち
ひなたいのこずちとひかげいのこずち
(ひゆ科)
茎の切り口は四角形で,葉は対生。動物体について果実は運ばれる。イノコズチという。ひかげいのこずちは,花穂が細くまばらである。
花期 8〜9月
草たけ 40〜90cm
生育地 口あたりのよい山野,道ばた,林の中(ひかげいのこずち)

ぶたくさ(きく科)
ぶたくさ(きく科)
北アメリカ原産。葉は羽状に裂ける。雄花は枝先に多数集まって細長い穂となる。雌花は雄の花穂の基部につく。
花期 8〜9月
草たけ 30〜100cm
生育地 河原,荒れ地,空き地
ぶたくさ

くるまばな(しそ科
くるまばな(しそ科)
花は葉の基部に輪状になってならぶ。花冠は淡紅色で下唇は深く3裂し,内側に濃色の斑点がある。
花期 8〜9月
草たけ 30〜70cm
生育地 日あたりのよい草地


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