ふるさとの山野草-128/201page

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ちょうせんあさがお(なす科)
ちょうせんあさがお(なす科)
熱帯アジア原産。江戸時代に薬用として輸人栽培されたが,現在は野生化もしている。
花期 8〜9月
草たけ 50〜80cm
生育地 荒れ地

くさねむ(まめ科)
くさねむ(まめ科)
葉は30〜40枚の小葉からなり互生。葉のうらが白い。花は葉腋について淡黄色の蝶形花,ネムノキに葉が似ているので名がついた。
花期 8〜10月
草たけ 30〜60cm
生育地 水田,川原などの湿地

ちぢみざさ(いね科)
ちぢみざさ(いね科)
葉面が波をうったようにちぢみ,花序は直立し小穂がかたまってつく。花軸や葉に毛のあるものをケチヂミザサという。
種子は動物体についてはこばれる。
花期 8〜9月
草たけ 10〜30cm
生育地 林の中


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