ふるさとの山野草-161/201page

[検索] [目次] [PDF] [前] [次]

ひめしだ(うらぼし科)
ひめしだ(うらぼし科)
夏緑性のシダ植物。胞子のう群は小形,全体として弱々しく小形なのでこの名がつく。
花期 胞子をつくる
草たけ 30〜60cm(葉の長さ)
生育地 日あたりのよい原野,田のあぜ

こうやわらび(うらぼし科)
こうやわらび(うらぼし科)
こうやわらびの説明文
高野山に生えるということで,この名がつく。胞子葉は秋にでる。
花期 胞子をつくる
草たけ 30〜50cm
生育地 田のあぜ,湿地

ひかげのかずの胞子茎
ひかげのかずら(ひかげのかずら科)
ひかげのかずら(ひかげのかずら科)
常緑性のシダ植物。茎は地面をはい,ところどころで枝わかれする。夏頃,枝の一部が直立した柄の先に胞子のうをつける穂が2〜4個つく。
花期 胞子をつくる
草たけ つる性の植物
生育地 山の林の中,日当りのよい崖などに群生


[検索] [目次] [PDF] [前] [次]

掲載情報の著作権は矢吹町教育委員会に帰属します。
矢吹町教育委員会の許諾を受けて福島県教育委員会が加工・掲載しています。