ふるさとの山野草-162/201page

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くじゃくしだ(うらぼし科)
くじゃくしだ(うらぼし科)
葉が扇形に広がる様子をクジャクの羽に見たててつけられた名で葉は冬に枯れる。
花期 胞子をつくる
草たけ 30〜50cm
生育地 林の中,原野

くさそてつ(うらぼし科)

くさそてつ(うらぼし科)
群生する夏緑性のシダ植物。春早く栄養葉が芽を出すが,これをコゴミといい食用とする。胞子葉はかっ色をして冬の間も残っている。
花期 胞子をつくる
草たけ 70〜90cm
生育地 湿地,林の中

こごみ

とくさ(とくさ科)
常緑多年草のしだ。地下茎があり,節から地上茎を直立させる。茎に珪酸質があり物をみがくのにつかう。
花期 花は咲かない
草たけ 50〜70cm
生育地 山の陰地,庭に栽培


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