ふるさとの山野草-163/201page
ししがしら(うらぼし科)
土手の斜面などに四方に放射状に出た葉が獅子のタテガミに似るのでこの名前がつけられた。
花期 胞子をつくる
草たけ 30〜40cm
生育地 林のへり
いわとらのお(ちゃせんしだ科)
常緑性のシダで根茎は斜上する。胞子のう群は長だ円形。
花期 胞子をつくる
草たけ 5〜15cm
生育地 山林の中
ぜんまい(ぜんまい科)
夏緑性のシダで,栄養葉と胞子葉の2種がある。若い葉は食用とする。
花期 花は咲かない
草たけ 50〜100cm
生育地 林の下