大信村村政要覧 -016/028page

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たいしん
―みらいスケッチ―
未来素描

 昭和63年度の「第二次大信村振興計画」に続くかたちで、文 化の香り高い品格のある村づくりを次代に伝えるために、平 成7年に大信村総合振興計画『ふるさと夢おこしプラン』が 誕生しました。真の豊かさが実感できる“美しいたいしん”を 創造するための、村づくりの新しいシナリオです。

【 ふるさと夢おこしプラン 】

第一次大信村振興計画
S49(1974)〜S60(1985)
“水と緑の美しいふるさとづくり”

第二次大信村振興計画
S63(1988)〜S70(1995)
“光る水と緑を生かした心のふれあう村づくり”

    【策定の基本方針】
    この『ふるさと夢おこしプラン』は、次のような基本的視点に立って策定したものです。
    ふるさと夢おこしプラン
  1. 新計画(「ふるさと夢おこしプラン」という。以下同じ)は、新しいライフスタイルを追求する村民の価値観に対応し、健康的かつ文化的で快適な生活を指向した計画とする。
  2. 新計画は、村の一体的な発展を基本とし、各地域が有する個性と、資源の活用を図れるよう、そして、時代を先導できる活力にあふれる、全体として調和のとれた計画とする。
  3. 新計画は、村民が主体となった村づくりの推進を基本に、村民と行政の協働による計画とする。
  4. 新計画は、科学的・合理的な将来予測のもとに、長期的かつ総合的な視点をもったイメージしやすい計画とする。
  5. 新計画は、国・県等の上位計画及び各施策分野における長期計画との整合性に配慮しながら、本村のもつ特性を活かした独創性を有した計画とする。

ふるさと夢おこしプラン


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