塙町の文化財 -077/105page
六面地蔵尊碑(植田) る。 坂ノ下の熊野神社の西方で、県道石井・大子線と旧真名畑道との分岐点に、弘化三年(一八四六)の二十三夜塔碑のほか、石塔十基ほどが横たわっている。真言宗照明院の跡という。 植田蔵ノ作の真言宗歓喜院の廃寺跡には、元禄十二年(一六九九)の六面地蔵尊碑一基と二十四基ほどの石碑がまとまってある。 その他の石造物 己待供養塔(東河内) 片貝小門前碑石(片貝) 道標(常世中野) 道祖神(湯岐) 十三夜塔(川上) 不動院供養塔(竹之内) 供養塔(上渋井) 中里供養塔(田代) 庚申塔(田野作) 線描石造物(真名畑) 供養塔(西河内)
六面地蔵尊碑(植田)
る。
坂ノ下の熊野神社の西方で、県道石井・大子線と旧真名畑道との分岐点に、弘化三年(一八四六)の二十三夜塔碑のほか、石塔十基ほどが横たわっている。真言宗照明院の跡という。
植田蔵ノ作の真言宗歓喜院の廃寺跡には、元禄十二年(一六九九)の六面地蔵尊碑一基と二十四基ほどの石碑がまとまってある。
己待供養塔(東河内)
片貝小門前碑石(片貝)
道標(常世中野)
道祖神(湯岐)
十三夜塔(川上)
不動院供養塔(竹之内)
供養塔(上渋井)
中里供養塔(田代)
庚申塔(田野作)
線描石造物(真名畑)
供養塔(西河内)