北会津の昔ばなしと伝説 -199/238page
それから、部落の名を、鈴淵(れいぶち)というようになりました。 この美しい娘は、スズブチの沼の主で、お嫁入りのときの着物を織(お)っている音だったということです。
それから、部落の名を、鈴淵(れいぶち)というようになりました。
この美しい娘は、スズブチの沼の主で、お嫁入りのときの着物を織(お)っている音だったということです。