北会津村誌 -523/534page
一八九三 明治二十六年 川南尋常小学校できる。荒井村館の内村組合村で荒井館の内尋常小学校をつくる。 一八九六 明治二十九年 七月一日より高田、町制を布く。 一八九八 明治三十一年 寺堀三十五年まで部落の主要道路の拡張工事を行なう。 一八九九 明治三十二年 翌三十三年まで北会津郡土性調査行なわる。 一九〇一 明治三十四年 佐治幸平等の骨折りで高田橋固定橋架かる。 一九〇二 明治三十五年 実業補習学校令発布、実業補習学校できる。 〃 〃 九月二十八日大川、鶴沼川大洪水、この年凶作になる。 一九〇八 明治四十一年 川南小学校全面新築、小学校令改正、尋常科六年高等科二年となる。 〃 〃 寺堀四十三年までに耕地整理を行なう。 一九一〇 明治四十三年 川南に実業補習学校併設。 一九一三 大正 二年 大川、鶴沼川大洪水、これが洪水量の基礎になって今後の河川改修計画がたてられる。 一九一四 大正 三年 蟹川橘固定橋架かる。 一九二〇 大正 九年 十三年までかかり、真渡耕地整理を行なう。 〃 〃 翌十一年にわたり、柳津街道改修、川崎、白山、宮の下、新屋敷新田、新屋敷までの
道路改まる。一九二一 大正 十年 出尻、安艮田、石原、中里耕地整理を始める。十二年頃完成。 一九二三 大正十二年 荒井村役場が下荒井にできる。 一九二五 大正十四年 荒井信用購売組合設立。 一九二六 大正十五年 青年訓練所できる。