北会津村誌 -522/534page

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一八六九 明治 二年 若松民政局、肝煎制復活。
一八七〇 明治 三年 平民に姓を許す。地番地をつける。大肝煎制復活。
一八七一 明治 四年 廃藩置県、若松県できる。戸長制度成る。
〃    〃 飯豊山を飯豊山神社と改める。
一八七二 明治 五年 学制発布、戸籍調査行わる。壬申戸籍という。徴兵制発布。
〃    〃 下小松常徳寺に川南小学校創設。
一八七三 明治 六年 下荒井蓮華寺に開明小学校開校、同年下荒井小学校と改称。
教員二名、年限八ヵ年、男生徒一七〇名、女生徒三名。
〃    〃 大区、小区制布かれる。
〃    〃 古館小学校、古館の小松に開校、教員二名、生徒数男一〇二、女一〇。
一八七五 明治 八年 大字制が布かれて、各部落をあわせて大字名ができる。
一八七六 明治 九年 若松県を廃し、福島県を置く。
一八七八 明治十一年 県令より社寺堂宇明細簿提出を命じられる。
一八七九 明治十二年 郡制布告、北会津郡名ができる。
一八八二 明治十五年 下荒井小学校を中石と二方におく。若松からの三方道路工事始める。
一八八四 明治十七年 九月六日下荒井蓮華寺火災。
一八八七 明治二十年 下荒井小学校・古館小学校新築落成。
一八八八 明沿二十一年 市町村制公布、磐梯山大爆発。
一八八九 明治二十二年 市町村制実施、荒井村、館の内村、川南村できる。


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