北会津村誌 -527/534page

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度区長会議もあるというので、項目を刷って、部落書上げのような形で、資料の蒐集、その提供・協力を仰いだ。

 その時、私の編さん方針を話したが、はじめ村史とあったのを村誌と改める。なにせ旧鶴沼川と宮川の複合扇状地な のでその特質をもって全編をつらぬき、第一編を自然、第二編を村の発達、第三編を村人の生活とする。その中で重点 をおくのは各部落の発達の項であるなどを述べて了承を得た。その時の編さん委員は次の通りで、教育長と、総務課長 が、直接私との連絡に当ることにした。

北会津村誌編さん委員長 永 島 幸 一(村 長)
同       委 員 山 内 辰 夫(助 役)
岩 淵 一 男(収入役)
成 田 武 雄(議会議長)
渡 部 義 光(教育長)
鈴 木 真 言(下荒井公民館分館長)
川 崎 利 夫(小松公民館分館長)
若 林 平 a(住民課長)
鈴 木 幸 一(総務課長)
牧 原 源一郎(前村長)
新 田 義 満(前村長)
渡 部 喜 一(前助役)
坂 内   萬(郷土研究家)
千 葉   薫(郷土研究家)


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