わたしたちの郷土 河東町 わたしたちのまち 河東 -093/161page

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4.わたしたちの生活と福祉(ふくし) Our Lives and Welfare

(1) 河東町の福祉 The Welfare in Kawahigashi

 河東町には現在、子どもからお年寄(としよ)りまで、およそ1万人もの人々が生活しています。 There are about 10,000 residents from children to elderly people in the town. わたしたち一人一人(ひとりひとり)が安心(あんしん)して、生き生きと生活することが出来るように、町では「住民福祉課(じゅうみんふくしか)」「社会福祉協議会(しゃかいふくしきょうぎかい)」「保健(ほけん)センター」「農村環境改善(のうきょうかんきょうかいぜん)センターなどでいろいろな活動(かつどう)をしています。 There are many kinds of welfare centers like the Residents Welfare depatment,the Social WelfareCouncil,the Insurance Center and the Agricultural Village Environment Improvement Center in thetown to keep our safe lives.

(2) 安心して暮(く)らせる河東町 Safe Town,Kawahigashi

 河東町には1人で暮らしているお年寄りは平成(へいせい)9年で104名となっています。
 There are about 104 elderly people who live alone in 1997.
 自分1人で自分のことを全部(ぜんぶ)やらなければならず、とても大変(たいへん)です。
 They have to take care of themselves and it's very hard for them.
 役場(やくば)の住民福祉課(じゅうみんふくしか)や社会福祉協議会(しゃかいふくしきょうぎかい)が中心(ちゅうしん)となって、お年寄りが安心して生活出来るように活動しています。
 They have a functicion which helps elderly people live easily.The Residents Welfare department orthe Social Welfare Council in the town hall work the kilds of acting.
 住民福祉課では「すこやかメール」といって毎月(まいつき)往復葉書(おうふくはがき)を1人暮らしのお年寄りに送(おく)って元気(げんき)づけています。
 For example,at the Residents Welfare department,they send are return postcard to elderly people tocheer up every month.
 配達(はいたつ)の時には、郵便局(ゆうびんきょく)の人も必(かなら)ず一声(ひとこえ)かけていろいろな話をしたりしています。
 Also,when a postman delivers postcards,they talk to elderly people living alone.
 このようにして、町全体で1人暮らしのお年寄りが安心して生活できるように活動しています。
 They try to make a comfortable place to live.

農村環境改善センター

訪問看護


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河東町教育委員会の許諾を受けて福島県教育委員会が加工・掲載しています。