喜多方市の文化財 -033/055page

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新宮熊野神社の大イチョウ

 イチョウは、前世紀の生き残りの植物で、昔中国から日本へ 渡来したといわれている。

 当市では、熊野神社のイチョウが最大のものである。古木の 象徴である「チチ」が数本たれさがり、当社の神木となってい る。台風で主幹が折れてしまったが、折れる前には、遠く会津 若松市からもその雄姿が望めたといわれている。

 高さは30メートル、根元の周りは8.1メートルで、その 植栽の由来は明らかでないが、樹齢は600年ともいわれてお り、今なお樹勢は盛んである。

いちょうーいちょう科

所 在 地  慶徳町新宮字熊野  熊野神社
指定年月日 昭和43年7月12日

新宮熊野神社の大イチョウ

二軒在家の大クリの木

 このクリの木は、高さが約15メートル、根元の周りが5.35メートル、胸高の周りが5メートルの大木である。

 地上2メートルのところから、四方に枝を広げ、東に約10 メートル、西に約12メートル、南に約25メートル、北に約 25メートルの枝張りがある。

 クリの寿命は、200年と言われているが、古老の話しなど から200年は下らないものと推定されている。このような老 樹が毎年実を結び収穫できるのはたいへん珍しく、学術的にも 貴重なものである。

くり−ぶな科

所 在 地  岩月町宮津字惣社原  瓜生次男氏所有
指定年月日 昭和43年7月12日

二軒在家の大クリの木


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