ぼくたち、わたしたちの北塩原村-101/110page
西暦 年号 おもなできごと 1974 昭和49 ・滝ノ原、長峯、小野川地区で積雪4.3mを越え、孤立し、豪雪対策本部が設けられる。 ・大塩に克雪管理センターができ、児童館もその中に移る。 1975 昭和50 ・早稲沢に生活改善センターが新しくできる。 ・北山に村民グランドが完成すある。 次の年(昭和51)には、村民体育館ができる。 1976 昭和51 ・主要地方道、喜多方北塩原線(北山と大塩の間)のほそう工事が完成する。 ・県でおこなっていた檜原・裏磐梯診療所を村でおこなうようになった。(移管) ・戦後2番目の冷害となり、6月〜10月まで異常低温がつづいた。ひがい額は全部で2億円を超える。 ・元福島県知事、元衆議院議員大竹作摩氏(北山)が亡くなる。 1977 昭和52 ・檜原児童館が開設される。 1979 昭和54 ・役場庁舎とコミュニティーセンターが新築される。 ・裏磐梯支所が設置される。裏磐梯出張所を支所にあらため、今まで以上に行政サービスができるようになった。 1980 昭和55 ・新田と滝ノ原(檜原)地区に給水がはじまる。 ・新過疎法による地いき指定を受ける。 ・2月はじめ、北山大塩間の路線バスが不通になるなど近年にない豪雪となり、豪雪対策本部、農業災害対策本部が設置される。 ・冬期間の孤立化を防ぐために冬期孤立集落機能維持施設が長峯につくられる。