わたしたちのまち山都町-079/110page

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5)大きくなった山都町
町制になってからの町の区いきのうつりかわり
町制になってからの町の区いきのうつりかわり
(『山都町史』より)
昭和25年(1950)
昭和29年(1954)
昭和30年(1955)
太平洋せんそうが終わったのは昭和20年(1945)8月15日のことです。それからのおよそ10年間,新しい世の中をつくりあげるためにわたしたちの町の人びとも,いっしょうけんめい努力しました。昭和29年(1954)には山都町と相川村外三ケ村組合が合べいして新しい山都町ができました。昭和30年(1955)には千咲村の一部もくわわって,今の山都町の区いきになりました。
左の写真は昭和29年(1954)3月に新しい山都町をいわってあく手をかわす相川村外三ケ村組合長笠井浩氏と初代山都町長佐藤寅次郎氏のすがたです。人びとは,すばらしい町をつくりあげようと熱心に話し合いをかさねました。
写真

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