わたしたちのまち山都町-080/110page

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6)げんざいの山都町のあゆみ
昭和29年(1954)3月に町村合べいによって,新しい山都町がたん生してからのあゆみをまとめてみました。(小学校関係については,巻末に別にまとめてあるので,のぞきます。)
年 号 山都町のおもなできごと
昭和29年(1954) ○町村合ぺいにより山都町と相川村外三ケ村組合がいっしょになり,新しい山都町がたん生する。
○第1回町民運動会が盛大に開さいされる。
30年(1955) ○千咲村の一部が山都町にへん入され,今の山都町の区いきができる。合併後,はじめての町議会議員せんきょが行われる。
31年(1956) ○飯豊山神社銅造五大虚空蔵菩薩坐像が県重要文化財に指定される。
○山都第一中学校が今の場所に新ちくされる。
32年(1957) ○福島県立山都高等学校を福島県立耶麻高等学校と校名をあらためる。
○山都第一中学校が文部省の産業教育研究指定校となる。
33年(1958) ○地方自治法施行10周年ならびに中学校創立10周年記念式典が行なわれる。
○山都町社会福祉協議会ができる。
34年(1959) ○山都町役場の庁舎が新ちくされる。
○福祉年金の支給がはじまる。
35年(1960) ○山都第一中学校が福島県教育委員会の視聴覚研究指定校となる。
○松ケ丘地内に町営住宅が15棟たてられる。

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