わたしたちの郷土 西会津町 -044/122page
商品のおもな仕入(しい)れ先 店の種類(しゅるい) 仕入れ先 衣りょう品店 東京都、新潟県、京都府 はきもの店 仙台市、福島県内 電気店 東京都、仙台市 八百屋(やおや)、魚屋 会津若松市(市場) 時計、カメラ店 仙台市 家具店 新潟県、北海道、佐賀県
どうしてみると、西会津町の商店(しょうてん)の店さきにならぶ商品も、福島県内(ふくしまけんない)はもちろん、仙台市(せんだいし)や新潟県(にいがたけん)、北海道(ほっかいどう)など、日本各地(かくち)のいろいろな地域(ちいき)から送られてくることがわかります。
商店がいの店にならぶ商品(しょうひん)を通して、わたしたちの町も日本各地の市や町とつながりをもっています。
外国とのつながり 空や海の交通機関(きかん)の発達(はったつ)で、日本と外国との貿易(ぼうえき)がさかんになり、それにつれて、世界各地の商品が日本に入ってくるようになりました。
わたしたちの町にも、外国の商品がいろいろはいってきています。
上の写真(しゃしん)のようなくだものや衣りょう品のほかにも、お客さんの希望(きぼう)に合わせて、電気製品(せいひん)や、スキーなどのスポーツ用品もたくさん売られるようになってきました。
こした外国とのつながりは、これからますます盛んになっていくだろうとよそうされます。