わたしたちの郷土 西会津町 -111/122page

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年号 西会津町のおもなできごと
1906 ○大久保街道が開通する。
○俳人河東碧梧桐(かわひかしへきごどう),銚子の口の俳句を作る。
○山口千代作,58才でなくなる。(明治39年)
○野沢村で,雷山に公園を開設する。
○野沢小学校に福島測候所野沢出張所を設けて観測を実施する。
1907 ○野沢村が野沢町となる。
1909 ○野沢原町・本町が大火となる。(270戸が焼ける)
1910 ○奥川郵便局ができる。
1911 ○野沢小学校で初めて学芸会(学習発表会)を開く。
○野沢町で野沢小学校に図書館を設ける。
○野沢小学校で講堂ができ,全国児童作品展や農産物品評会などが催される。
(文化祭のはじまり)
1913(大正2年) ○山都〜野沢間の鉄道が開通する。
1914 ○郡山〜新津間の鉄道が全通する。
1915 ○上野尻西光寺にある蒲生氏郷画像が国宝に指定される。
(のちに重要文化財になる)
1916 ○野沢に電灯がともる。
○徳沢から奥川につり橋がかかる。
1917 ○奥川小学校,杉山分教場を開設する。
○群岡小学校,白坂分教場を開設する。
1919 ○野沢町外2ヵ村組合役場庁舎が野沢原町(今の西会津町公民館)に新築する。
○糖塚山に山口千代作の碑が立つ。
1920 ○西方街道が県道となる。
1922 ○野沢小学校に電話が設けられる。
○奥川小学校,弥平四郎分教場が設置される。
1923 ○野沢町役場前に渡部思斎の碑が立つ。(後に,野沢小学校に移転)

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