わたしたちの柳津町 -047/093page
3 農業に使(つか)った道具 ■昔(むかし)の稲(いね)こき かりとった稲(いね)を、よくほしたあと、“千歯(せんば)こき”で 稲(いね)の一たば一たばを、ほの先にひっかけてほつぶをおとしました。 このあと“とうみ”でごみをとり、もみを“するす”でひき、 “ばったり”や“水車(すいしゃ)”にかけて白米(はくまい)にしました。 ▲千歯(せんば)こき ▲とうみ ▲するす ▲昔(むかし)の稲(いね)こき
■昔(むかし)の稲(いね)こき かりとった稲(いね)を、よくほしたあと、“千歯(せんば)こき”で 稲(いね)の一たば一たばを、ほの先にひっかけてほつぶをおとしました。 このあと“とうみ”でごみをとり、もみを“するす”でひき、 “ばったり”や“水車(すいしゃ)”にかけて白米(はくまい)にしました。
▲千歯(せんば)こき
▲とうみ
▲するす
▲昔(むかし)の稲(いね)こき